・理系の大学生はどのスペックのパソコンを買ったらいいのかわからない!
・理系大学生のおすすめパソコンはどれ?
・安く買いたい!キャンペーンはある?
理系大学生が、初めてパソコンを購入するときの注意点を記事にまとめました。
実際に店舗で相談された、リアルなお悩みにお答えします。
多くの方にカウンセリングを行いながらパソコンを販売してきた経験から、理系大学生向けのおすすめパソコンを熟知しています。
大学に合格すると「新入生向けパソコンの購入のご案内」などのお知らせが来て「どんなパソコンを選んだらよいのかわからない」と困っていませんか。
そこで、どんなパソコンを選んだらよいのかわからない人に、当サイトが厳選した2024年版理系大学生のパソコンを紹介します。
理系大学生に最適なパソコンは?
下記の「おすすめスペック」のパソコンを購入しましょう。
大学生にとって、パソコンは学業に不可欠なツールでほぼ毎日使用します。
レポート作成やオンライン授業、プレゼンテーションなど、さまざまな用途に使用します。
理系では、文系では使用しない専門のソフトウェアを学年が上がるごとに使い込んでいきます。
MATLAB、AutoCAD、SolidWorks、Mathematica、VisualStudioなどのアプリは、文系よりも高性能なスペックのパソコンが必要です。
パソコンのスペックは購入後には変更できない機種が多いので、将来を考えて余裕を持ったスペックのパソコンを購入しましょう。
理系大学生のパソコンはどんな機種がおすすめですか?
理系の大学生のパソコンは、文系の大学生のように「レポート課題作成や簡単な表計算など一般的な作業を行うのに最適なパソコンのスペックと同じ」というわけにはいきません。
理学部や工学部などの学部では、科学技術分野のソフトウェアや専門性の高い分野の処理をするプログラムを使用することが多いため、スペックが高い高性能なパソコンを選ぶ必要があります。
例えば複雑な処理計算をパソコンに処理させるということをしながら、配布された資料を見ながらZOOMでオンライン授業を受け、ワードで提出資料を作ることが簡単にできます。
CPU速度が遅いとZOOMの画面がカクカクしてしまい、複雑な画像処理が追いつかないことが発生します。
メモリ量が少ないと、同時作業処理が追い付かないのでアプリの動作が遅くなります。
提出時間が迫っていた場合など、アプリの処理が進まないと単位を落としかねません。
研究室などで使うことを考えると、持ち運びに便利な大きさを選ぶことも必要になってきます。
しかし、理系大学生が必要とするスペックのパソコンを購入するとなるとお値段が高くなってしまいます。
パソコンが高くなってしまう理由と、どの部分の仕様を重視すればよいのかがわかれば、納得のいくパソコン選びができますよ。
理系に適した高性能なパソコンと、理系に適した通常のパソコンの2つのグループに分け、おすすめ機種を選定しています。パソコンの種類だけ知りたい人は「パソコンが高くなる基本的な5つの要因」は読まなくても大丈夫です。
理系高性能パソコンおすすめ4機種
理系高性能パソコンとはどのようなものなのか。
当サイトでは理系高性能パソコンは、CPUが第14世代のUltra 7でHシリーズを搭載しているパソコンとしました。
高性能パソコンの選定理由として、Core i7はハイエンドモデルであらゆる用途で高い性能を発揮できるCPUだからです。
Core i7よりも上回るCore i9もあります。負荷の高いゲームや動画編集なども快適に動作する性能があります。
i7の後ろにある数字は世代を表すもので、世代は新しいもの(数字の大きいもの)の方が性能が高いです。
最後の英文字は、製品シリーズで、ノートパソコン向けCPUの場合、Hシリーズは高性能モデルとされています。
販売中のノートパソコンで、この3つの条件を満たしているものをまとめました。
高性能パソコンは、18万円ほどの金額、重さが2キロオーバーになってしまうのが難点です。
パソコンのスペックは申し分がない一方、パソコン本体の重さが持ち運びに許容できるかどうかが購入するか判断する分かれ道になると思います。
当サイトが選んだ高性能いパソコンには、ゲーミングノートパソコンも選定機種に入っています。
「ゲーミングパソコンなの?」と思いますね。ゲーミングパソコンはCPU能力が高いものが多いのが特徴です。
CPU能力が高いということは演算処理計算が早いということ!通常の計算であればサクサク動くのでパソコンで作業するときのストレスはありません。
またディスプレイ画面も大きいので多くの情報を画面に映し出すことができます。
CADを使用する場合、高性能スペックのパソコンが必要になります。
本格的な作業で必要になる場合、メモリが64GBなら快適に動きますがお値段が高くなります。※今回選定したものはメモリは16GBとしています。
メーカー/機種 | 価格 | 重さ | CPU | メモリ | SSD | サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|
ASUS TUF Dash FX517ZC (FX517ZC-I7R3050EC) | 179,800円 | 2.0kg | i7 | 16GB | 512GB | 15.6 |
Victus by HP 15-fa0001TX | 174,800円 | 2.29 kg | i7 | 16GB | 512GB | 15.6 |
Lenovo Legion 570i | 179,850円 | 2.4kg | i7 | 16GB | 1TB | 15.6 |
【Dell】Dell G15 ゲーミング ノートPC | 159,979円 | 2.672 kg | i7 | 16GB | 512GB | 15.6 |
ASUS TUF Dash FX517ZC (FX517ZC-I7R3050EC)
出典:ASUS
店長の一言メモ
ASUS TUF Dash FX517ZC (FX517ZC-I7R3050EC)は、CPUに高性能モバイルプロセッサーHシリーズのCore i7-12650Hを使用しています。
ノートパソコンの多く使用されているPシリーズよりも約30% *1 高速です。さらにグラフィック用にGeForce RTX 3050を搭載しており、144Mzの高速駆動液晶もあるのでゲーミングパソコンとして基本的な能力を備えています。
メモリが16GB搭載されているので、ほとんどのアプリがサクサク快適に動作します。ストレージ(SSD)容量も512GBと多く、特に追加オプションも不要になるので、これ一台で長く使用することができます。
TUF Dash FX517ZCはゲーミングノートパソコンですが、持ち運びを考慮しており軽量ノートパソコンなみの頑丈さを備えています。
そのため、デザインは少し挑戦的ですが、高性能なモバイルパソコンとして非常に優秀にまとまっています。
価格も、179,800円 (税込)*2 同じ性能のパソコンと比べて3万円程度安くなっており、コスパ良好で魅力的ですよ。
*1 CPU Markベンチマークスコアの比較、i7-12650H:24457スコア i5-1240P:17337スコア
*2 価格は、2023年4月現在
ASUS TUF Dash FX517ZC (FX517ZC-I7R3050EC) スペック
価格(税込) | 179,800円~ |
重さ | 約2.0kg |
ディスプレイサイズ | 15.6型 |
CPU | Core i5-12450H Core i7-12650H |
GPU | RTX 3050、RTX 3050 Ti RTX 3060、RTX 3070 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB |
Dell G15 (5520)ゲーミング ノートPC
1000円の追加料金が必要なカラー「ダークグレー」。
基本カラーの「ファントムグレー」
サイドから吸気して、背面の排気口に空気が流れるようになっています。
GeForce RTX 3050/3050Ti搭載
1. SuperSpeed USB 3.2 Gen 1
2. SuperSpeed USB 3.2 Gen 1
3. USB Type-Cポート(DisplayPort 対応)
4. SuperSpeed USB 3.2 Gen 1
5. HDMI 2.1
6. 電源入力
7. LANポート(RJ45)
8. ヘッドホン/マイク
GeForce RTX 3060/3070 Ti以上搭載した構成の場合、3. Thunderbolt 4/USB Type-Cポート(DisplayPort 対応)になります
出典:Dell
店長の一言メモ
Dell G15シリーズは、DELLのエントリー向けのゲーミングノートパソコンシリーズです。
CPUにIntel製高性能モバイルプロセッサーHシリーズのCore i9-12900H/Core i7-12700H/Core i7-12650H/Core i5-12500Hを使用しています。
ノートパソコンの多く使用されているPシリーズ製品よりも約40% *1高速です。
さらにグラフィックGPU用にGeForce RTX 3050/3050Ti/3060/3070/3070Tiが選択でき、120/165/240Mzの高速駆動液晶を選択できるのでゲーミングパソコンとして基本的な能力を十分に備えています。
またメモリが16GB搭載されているので、ほとんどのアプリがサクサク快適に動作します。
ストレージ(SSD)容量も512GB/1TBと多く、特に追加オプションも不要になるので、これ一台で長く使用することができます。
Dell G15シリーズは、ゲーミングノートパソコンですが、持ち運びを考慮しており約2.6kgとなんとか持ち運びできる重さです。
Dellの本格的なゲーミングノートパソコンAlienwareシリーズと比べてリーズナブルな価格になっているのだけでなく、予算に合わせてCPU/GPU/液晶が選択できるのでコストパフォーマンスが非常に良好です。
Dell G15購入者は、無料でAlienware Command Centerという、システム設定を簡単に変更できるアプリが使用できます。
価格も、155,179円(税込)~ *2で同じ性能のパソコンと比べて3万円程度安くなっており、コスパ良好でこれからゲーミングを始める方に最適ですよ。
*1 CPU Markベンチマークスコアの比較、i9-12900H:29064スコア i5-1240P:17425スコア
*2 価格は、2023年4月現在
Dell G15 ゲーミング ノートPC スペック
価格(税込) | 155,179円~ |
重さ | 2.672 kg |
ディスプレイサイズ | 15.6 インチ |
CPU | Core i5-12500H Core i7-12650H Core i7-12700H Core i9-12900H |
GPU | RTX 3050、RTX 3050 Ti RTX 3060、RTX 3070、RTX 3070 Ti |
メモリ | 16 GB |
ストレージ | 512 GB、1TB |
HP Victus 15 (インテル)
- 内蔵マイク
- HP Wide Vision HD Webcam (約92万画素)
- 15.6インチワイド・フルHD非光沢・IPSディスプレイ
- B&O Playデュアルスピーカー
- バックライトキーボード(日本語配列)
- 電源ボタン
- イメージパッド (タッチジェスチャー対応)
- SuperSpeed USB Type-C 5Gbps
- ネットワークポート(RJ45)
- SuperSpeed USB Type-A 5Gbps
- HDMI 2.1出力端子
- 電源コネクタ
- SuperSpeed USB Type-A 5Gbps
- ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート
- SDカードスロット
出典:HP
店長の一言メモ
HP Victus 15 (インテル)は、HPのエントリー向けのゲーミングノートパソコンシリーズです。
CPUにIntel製高性能モバイルプロセッサーHシリーズのCore i7-12650HもしくはCore i5-12450Hを使用しています。
ノートパソコンの多く使用されているPシリーズ製品よりも約30% *1高速です。
さらにグラフィック用にGeForce RTX 3050Tiもしくは1650を搭載しており、144Mzの高速駆動液晶もあるのでゲーミングパソコンとして基本的な能力を備えています。
またメモリが16GB搭載されているので、ほとんどのアプリがサクサク快適に動作します。
ストレージ(SSD)容量も512GBと多く、特に追加オプションも不要になるので、これ一台で長く使用することができます。
Victus 15は、ゲーミングノートパソコンですが、持ち運びを考慮しており約2.2kgと持ち運びできる重さです
HPの本格的なゲーミングノートパソコンOMENと比べてリーズナブルな価格になっているので、コストパフォーマンスが非常に良好です。
Victus 15購入者は、1年間無料のHPゲーミングサポートサービスが利用できるほか、無料でOMEN Gaming Hubという、システム設定を簡単に変更できるアプリが使用できます。
価格も、139,800円 (税込)~ *2で同じ性能のパソコンと比べて3万円程度安くなっており、コスパ良好でこれからゲーミングを始める方に最適ですよ。
*1 CPU Markベンチマークスコアの比較、i7-12650H:24457スコア i5-1240P:17337スコア
*2 価格は、2023年4月現在
HP Victus 15 スペック
価格(税込) | 139,800円~ |
重さ | 約 2.29 kg |
ディスプレイサイズ | 15.6型ワイド |
CPU | Core i5-12450H Core i7-12650H |
GPU | RTX 1650、RTX 3050 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB |
Lenovo Legion 570i
出典:Lenovo
店長の一言メモ
Lenovo(レノボ)Legion(レギオン)5シリーズは、Lenovoのエントリー向けのゲーミングノートパソコンシリーズです。
CPUにIntel製高性能モバイルプロセッサーHシリーズのCore i7-12700HもしくはCore i5-12500Hを使用しています。
ノートパソコンの多く使用されているPシリーズ製品よりも約34% 1高速です。
さらにグラフィックGPU用にGeForce RTX 3050/3050Ti/3060/3070が選択でき、165Mzの高速駆動液晶もあるのでゲーミングパソコンとして基本的な能力を備えています。
またメモリが16GB搭載されているので、ほとんどのアプリがサクサク快適に動作します。
ストレージ(SSD)容量も512GB/1TBと多く、特に追加オプションも不要になるので、これ一台で長く使用することができます。
Legion 5シリーズは、ゲーミングノートパソコンですが、持ち運びを考慮しており約2.4kgと持ち運びできる重さです。
Lenovoの本格的なゲーミングノートパソコンLegion 7シリーズと比べてリーズナブルな価格になっているので、予算に合わせてGPUが選択できるのでコストパフォーマンスが非常に良好です。
Legion 5シリーズ購入者は、1年間無料のLegion Ultimate Supportが利用できるほか、無料でLenovo Vantageという、システム設定を簡単に変更できるアプリが使用できます。
価格も、148,322円 (税込)~ 2で同じ性能のパソコンと比べて4万円程度安くなっており、コスパ良好でこれからゲーミングを始める方に最適ですよ。
*1 CPU Markベンチマークスコアの比較、i7-12700H:26720スコア i5-1240P:17337スコア
*2 価格は、2023年4月現在
Lenovo(レノボ)Legion 570i スペック
価格(税込) | 148,322円~ |
重さ | 約 2.4kg |
ディスプレイサイズ | 15.6型 |
CPU | Core i5-12500H Core i7-12700H |
GPU | RTX 3050、RTX 3050 Ti RTX 3060、RTX 3070 |
メモリ | 8GB、16GB |
ストレージ | 512GB、1TB |
理系パソコンおすすめ7機種
理系パソコンとはどのようなものなのか。
当サイトでは理系パソコンは、CPUが第14世代のUltra i7でPシリーズを搭載しているパソコンとしました。
理系大学生おすすめパソコンの選定理由として、Core i7はハイエンドモデルであらゆる用途で高い性能を発揮できるCPUだからです。
Core i7よりも上回るCore i9もありますが、負荷の高いゲームや動画編集なども快適に動作する性能があります。
i7の後ろにある数字は世代を表すもので、世代は新しいもの(数字の大きいもの)の方が性能が高いです。
最後の英文字は製品シリーズで、ノートパソコン向けCPUの場合、Hは高性能モデルとされています。理系パソコンの場合、Hではなく一段階低いPのものとしました。
HシリーズとPシリーズの違いは、Hシリーズのほうが電力消費量が多い分性能を最大限引き出せる仕様になっています。
販売中のノートパソコンで、この3つの条件を満たしているものをまとめました。
メーカー/機種 | 価格 | 重さ | CPU | メモリ | SSD | サイズ |
---|---|---|---|---|---|---|
dynabook RZ/LV Webオリジナル 型番:W6RZLV7CBL | 228,800円 | 940g | i7 | 16GB | 512GB | 14 |
【Dell】XPS 13 Plus ノートパソコン | 210,980円 | 1.23kg | i7 | 16GB | 512GB | 13.4 |
Lenovo Yoga 770i 14型 | 156,640円 | 1.42kg | i7 | 16GB | 1TB | 14.2 |
ASUS Vivobook S 14X OLED M5402RA (M5402RA-M9063W/S) | 179,800円 | 1.63kg | R7 | 16GB | 512GB | 14.5 |
HP Pavilion 15-eg2000 パフォーマンスモデルG2 【S9】(セラミックホワイト) | 144,000円 | 1.71kg | i7 | 16GB | 1TB | 15.6 |
富士通 LIFEBOOK WA3/G2 カスタムメイドモデル | 188,300円 | 1.9kg | i7 | 16GB | 512GB | 15.6 |
NEC LAVIE Direct N15 | 248,380円 | 2.2kg | i7 | 16GB | 512GB | 15.6 |
一番軽い「dynabook RZ/LV Webモデル」は1kg以下の940g、一番重いのは「NEC LAVIE Direct N15」の2.2kg。「NEC LAVIE Direct N15」は画面が大きいので(15.6インチ)重さが重くなってしまいます。
パソコンをもって移動する場合に車を利用する場合には2.2㎏でも問題がないかもしれませんが、電車移動の場合にはなるべくパソコン本体の重さが軽いものを選ぶのがポイントです。
dynabook RZシリーズ RZ/LV Webモデル
店長の一言メモ
dynabook RZ/LV Webモデルは、dynabook Rシリーズのオンラインストアモデルの超軽量パソコンです。
CPUにIntel製高性能モバイルプロセッサーPシリーズをコンパクトなボディに詰め込んでいます。
コンパクトノートパソコンの多く使用されているUシリーズ製品よりも約21% *1高速です。
dynabook RZ/LVシリーズは本体が軽くなっており、重さ約940g薄さ約15.9mmとなっています。
500mlのペットボトル2本分とほぼ同じ重さです。気軽に持ち運べる軽さなので、毎日の通勤・通学でも疲れることがない重さです。
本体はマグネシウム合金となっているので、高級感と丈夫さが両立しています。
コンパクトなパソコンながら、端子は豊富でThunderbolt 4(USB4 Type-C)、USB 3.2(Gen1)Type-A、有線LAN、HDMI端子、microSDカードスロットがあり拡張性が高いです。
またメモリが16GB搭載されているので、ほとんどのアプリがサクサク快適に動作します。
ストレージ(SSD)容量も512GB/1TBと多く、特に追加オプションも不要になるので、これ一台で長く使用することができます。
*1 CPU Markベンチマークスコアの比較、i5-1240P:17426スコア i5-1235U:13664スコア
dynabook RZシリーズ RZ/LV Webモデル スペック
価格(税込) | 220,000円~ |
重さ | 約940g |
ディスプレイサイズ | 14.0型ワイド |
CPU | Core i5-1240P Core i7-1260P |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB、1TB |
DELL XPS 13 Plus(9320)
液晶が4種類(FHD+、タッチ対応FHD+、3.5K、UHD+)から選ぶことができます。
本体カラーは、「プラチナシルバー」「グラファイト」の2色から選ぶことができます。
出典:Dell
店長の一言メモ
DELL XPS 13 Plus(9320)は、DELL XPSシリーズのプレミアムラインの軽量ノートパソコンです。
CPUにIntel製高性能モバイルプロセッサーPシリーズをコンパクトなボディに詰め込んでいます。
コンパクトノートパソコンの多く使用されているUシリーズ製品よりも約21% *1高速です。
XPS 13 Plus(9320)のパソコン本体の重さは、超軽量パソコンの部類に分類される重さ(1Kg)よりも少し重い1.23Kgで、500mlのペットボトル2本分より少し重い感じです。
気軽に持ち運べる軽さなので、毎日の通学でも疲れることがない重さです。
横に並んだ二人で一緒に同じ画面を見てもきれいに見れる高価な液晶 2を使用しているので、動画鑑賞も高画質で楽しめます。
また、映り込みが少ない非光沢という液晶を使用しています。
レポート課題に長時間取り組んでも、室内の明かりによる反射光が目に入らないので目の疲れが少ないのが非光沢液晶のポイントです。
オプションで4Kよりも解像度が高いUHD+(3840×2400)対応液晶が選べるので、画像処理や動画配信・編集をする人にはおすすめのオプションです。
XPS 13 Plus(9320)の最安値モデルは、メモリが16GBです。
購入後にメモリを増やせばいいと思うかもしれませんが、XPS 13 Plus(9320)の場合、メモリとストレージを増やすことができません。
ストレージ(SSD)容量は、512GB/1TB/2TBと十分で、これ一台で長く使用することができます。
*1 CPU Markベンチマークスコアの比較、i5-1240P:17426スコア i5-1235U:13664スコア
*2 IPS液晶
DELL XPS 13 Plus(9320)スペック
価格(税込) | 202,980円~ |
重さ | 1.23 kg |
ディスプレイサイズ | 13.4型 |
CPU | Core i5-1240P Core i7-1260P Core i5-1340P Core i7-1360P |
メモリ | 16GB、32GB |
ストレージ | 512GB、1TB、2TB |
Lenovo Yoga 770i(14型インテル)
出典:Lenovo
店長の一言メモ
Lenovo Yoga 770iは、プレミアムモバイルノートPCシリーズの軽量クリエイティブノートパソコンです。
CPUにIntel製高性能モバイルプロセッサーPシリーズをコンパクトなボディに詰め込んでいます。
モバイルプロセッサーPシリーズは、ノートパソコンの多く使用されているUシリーズ製品よりも約21% *1高速です。
Lenovo Yoga 770iは、液晶を回転させることで、タブレットパソコンとして使用することができます。ペンが付属するのもうれしいポイントです。
アルミニウムボディを採用しているので、高級感があるだけでなく頑丈になっているので、気軽に持ち運ぶことができます。
高級テレビと同じ仕様の美しい高画質2.2K/2.8Kタッチパネル液晶 *2と高性能CPUを使用しているので、仕事やレポート課題だけでなく、創作活動や写真などのクリエイティブ作業にも適しているパソコンです。
コンパクトなパソコンながら、ポート端子は十分でThunderbolt 4(Type-C)、USB 3.2(Gen1)Type-A、HDMI端子があり必要な端子がそろっています。
長く使うことを考えれば、メモリが16GBでCPUにCore i7-1260Pを使用したモデルがおすすめです。
パソコンをストレスなく、サクサク快適に使うことができますよ。ストレージ(SSD)容量も512GB/1TBと十分で、これ一台で長く使用することができます。
*1 CPU Markベンチマークスコアの比較、i5-1240P:17426スコア i5-1235U:13664スコア
*2 2.2K液晶IPS液晶、2.8K OLED 有機EL液晶
Yoga 770i(14型インテル)スペック
価格(税込) | 137,522円~ |
重さ | 約 1.42kg |
ディスプレイサイズ | 14.0型 |
CPU | Core i5-1240P Core i7-1260P |
メモリ | 16 GB |
ストレージ | 512GB、1TB |
ASUS Vivobook S 14X OLED M5402RA (M5402RA-M9063W/S)
出典:ASUS
店長の一言メモ
ASUS Vivobook S 14X OLED M5402RAは、ASUSのクリエイティブ用途向けのノートパソコンシリーズです。
CPUにAMD製高性能モバイルプロセッサーHシリーズのRyzen 9 6900HX/Ryzen 7 6800Hを使用しています。
ノートパソコンの多く使用されているUシリーズ製品よりも約29% *1高速です。さらにグラフィックGPU用にRadeonを搭載しています。
高級テレビと同じ仕様の美しい高画質液晶 *2を使用しているので、他のパソコンと比べてはっきりと明るくきれいな画面で、クリエイティブな動画制作や動画鑑賞が高画質で楽しめます。
またメモリが16GB搭載されているので、ほとんどのアプリがサクサク快適に動作します。
ストレージ(SSD)容量も512GBと多く、特に追加オプションも不要になるので、これ一台で長く使用することができます。
ASUS Vivobook S 14X OLED M5402RAは、ハイエンドノートパソコンですが、持ち運びを考慮しており約1.6kgで持ち運びできる重さです。
キーボードもデスクトップ並みのフルサイズキーボードを使用しており、液晶画面を開くことでキーボードが持ち上がり入力しやすくなります。
高性能と良質なディスプレイを使用しているので、映像や写真などのクリエイティブ作業にも適しているパソコンです。
価格も、179,800円(税込)~ *3で同じ性能のパソコンと比べて4万円程度安くなっており、コスパ良好でこれから動画編集などを始めてみたい方に最適ですよ。
*1 CPU Markベンチマークスコアの比較、Ryzen 9 6900HX:24801スコア i5-1240P:17425スコア
*2 有機EL液晶
*3 価格は、2023年4月現在
ASUS Vivobook S 14X OLED M5402RA (M5402RA-M9063W/S) スペック
価格(税込) | 179,800円~ |
重さ | 約1.63kg |
ディスプレイサイズ | 14.5型 |
CPU | Ryzen 7 6800H Ryzen 9 6900HX |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB |
HP Pavilion 15-eg
- B&O Playデュアルスピーカー
- HDMI 2.1出力端子
- SuperSpeed USB Type-A 5Gbps
- SuperSpeed USB Type-C 10Gbps (Power Delivery、DisplayPort 1.4、電源オフUSBチャージ機能対応)
- ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート
- セキュリティロックケーブル用スロット
- SuperSpeed USB Type-A 5Gbps
- 電源コネクタ
出典:HP
店長の一言メモ
HP Pavilion 15-egは、HPのロングセラーホームノートパソコンです。ネットやメールを見るだけのライトユーザー層向けで、コスパを重視したノートパソコンになっています。
CPUにIntel製高性能モバイルプロセッサーのPシリーズをコンパクトなボディに詰め込んでいます。
コンパクトノートパソコンの多く使用されているUシリーズ製品よりも約21% *1高速です。
低スペックのパソコンですと、Windowsの動きが遅くなってしまいイライラして使わなくなってしまいます。
PシリーズのCPUはノートパソコン用CPUとして高速なカテゴリーなので長い間快適に使用することができます。
液晶はタッチパネルになっているので、スマホ感覚でパソコンを使用することもできます。
横に並んだ二人で一緒に同じ画面を見てもきれいに見れる高価な液晶 *2を使用しているので、動画鑑賞も高画質で楽しめます。
また、画面の色が鮮やかな光沢という液晶を使用しています。画像や動画がより一層楽しめます。
拡張性は十分で、プリンターやDVDドライブなどこれまでの周辺機器が接続できます。
USB 3.2 Gen2 Type-C 、USB 3.2 Gen1 Type-A、HDMI端子があり必要な端子がそろっています。
ストレージ(SSD)容量も256GB/512GB/1TBと十分で、これ一台で長く使用することができます。
*1 CPU Markベンチマークスコアの比較、i5-1240P:17426スコア i5-1235U:13664スコア
*2 IPS液晶
HP Pavilion 15-eg スペック
価格(税込) | 92,000円~ |
重さ | 約 1.71kg |
ディスプレイサイズ | 15.6インチ |
CPU | Core i3-1215U Core i5-1240P Core i7-1260P |
メモリ | 8GB、16GB |
ストレージ | 256GB、512GB、1TB |
富士通 LIFEBOOK WA3/G2
出典:富士通WEB MART
店長の一言メモ
富士通LIFEBOOK WA3/G2は、富士通LIFEBOOK AHシリーズのオンラインストアモデルのパソコンです。
CPUにIntel製高性能モバイルプロセッサーPシリーズをコンパクトなボディに詰め込んでいます。
コンパクトノートパソコンの多く使用されているUシリーズ製品よりも約21% *1高速です。
本体カラーは、ブライトブラック、メタリックブルー、ファインシルバーの3色から選ぶことができます。
光学ドライブを搭載している珍しいノートパソコンで、ブルーレイやDVDを高画質な液晶画面で見ることができるので、推し活にもぴったりです。
キーボードは、富士通特撰の大きさに偏りがないキー配列とキーの重さが3段階になっており、入力環境はノートパソコン随一で他のメーカーの追随を許しません。
ポート端子は拡張性十分でUSB 3.2(Gen2) Type-C、USB 3.2(Gen1)Type-A、HDMI端子、有線LAN、SDカードスロットがあり必要な端子がそろっています。
高性能CPUを使用しているので、仕事やレポート課題だけでなく、映像や写真などのクリエイティブ作業にも適しているパソコンです。
長く使うことを考えれば、メモリが16GBでCPUにCore i7-1260Pを使用したモデル158,000(税込)~がおすすめです。
パソコンをストレスなく、快適に使うことができますよ。
*1 CPU Markベンチマークスコアの比較、i5-1240P:17426スコア i5-1235U:13664スコア
富士通 LIFEBOOK WA3/G2 スペック
価格(税込) | 148,100円~ |
重さ | 約1.9kg |
ディスプレイサイズ | 15.6型 |
CPU | Core i7-1260P |
メモリ | 4GB、8GB、16GB、32GB、64GB |
ストレージ | 256GB、512GB、1TB |
NEC LAVIE Direct N15
出典:NEC
店長の一言メモ
LAVIE Direct N15は、NECで一番売れているホームノートパソコンです。家庭でのライトな使用、例えばネットやメール、動画、簡単なゲームの使用に向いているノートパソコンになっています。
CPUにIntel製高性能モバイルプロセッサーのPシリーズを選ぶことができます。
Pシリーズは、コンパクトノートパソコンの多く使用されているUシリーズ製品よりも約21% *1高速です。
低スペックのパソコンですと、Windowsの動きが遅くなってしまいイライラして使わなくなってしまいます。
PシリーズのCPUはノートパソコン用CPUとして高速なカテゴリーなので長い間快適に使用することができます。
横に並んだ二人で一緒に同じ画面を見てもきれいに見れる高価な液晶 *2を使用しているので、動画鑑賞も高画質で楽しめます。
また、画面の色が鮮やかな光沢という液晶を使用しています。画像や動画がより一層楽しめます。
拡張性は十分で、プリンターやDVDドライブなどこれまでの周辺機器が接続できます。
USB 3.2 Gen2 Type-C 、USB 3.2 Gen1 Type-A、HDMI端子、有線LANがあり必要な端子がそろっています。ストレージ(SSD)容量も256GB/512GB/1TB/2TBと十分で、これ一台で長く使用することができます。
*1 CPU Markベンチマークスコアの比較、i5-1240P:17426スコア i5-1235U:13664スコア
*2 IPS液晶
NEC LAVIE Direct N15 スペック
価格(税込) | 201,080円~ |
重さ | 約2.2kg |
ディスプレイサイズ | 15.6型 |
CPU | Core i3-1215U Ryzen 7 7730U Core i7-1255U Core i7-1260P |
メモリ | 8GB、16GB、32GB |
ストレージ | 256GB、512GB、1TB、2TB |
理系大学生向けパソコンのスペックと選び方
OS|Windows
理系大学生にとって、大学から指定がない場合パソコンはWindowsが最適です。
理系の学生は、授業や研究で専門的なアプリを使用する機会が多く、科学技術系ソフトウェアは、Windowsでの動作を前提に設計されています。
そのため、プログラミングやデータ解析を行うとき、Windowsは幅広いアプリ群と互換性が高いので、効率的な動作環境といえます。
エンジニアリングソフトウェアとして使われているMATLAB、SolidWorks、AutoCADなどは、Windowsでの動作を前提として作られています。
大学の講義や実験でも、Windowsが標準プラットフォームとして使用されることが多い状況です。
理系大学生にとって学生生活をスムーズに進めるためには、Windowsパソコンが最も適した選択肢となります。
CPU|インテル Ultra 7 以上
理系大学生には、インテル Ultra 7 以上のプロセッサーを搭載したパソコンが最適です。
理系の学生は、高度な計算処理やシミュレーションを研究や実験で使用します。
複雑なデータ解析や3Dモデリングを行う際、最新CPUの処理速度とパフォーマンスは非常に重要です。
インテル Ultra 7プロセッサーは、高度な計算処理のジョブとタスクを迅速かつ効率的に処理できるだけでなく、AI機能に特化したNPUも内蔵しているので、ローカルAI処理が可能になっています。
CADの登竜門といわれるAutoCADやMATLABのような解析ツールは、インテル Ultra 7の強力なプロセッサーを使用することで快適な作業環境を構築することができます。
インテル Ultra 7は高速な処理能力とAI機能の強化で、短時間で高度な処理が行えるので、授業や研究の効率が大幅に向上します。
インテル Ultra 7プロセッサーは、理系大学生が求める高い処理能力とAI処理性能が搭載されたCPUで、大学生活の学習を強力にサポートしてくれます。
GPU|搭載を推奨
理系大学生のパソコンは、GPU搭載機種を選びましょう。
理系の分野では、AIやCADなど、グラフィック処理や並列計算処理が必要なソフトウェアを頻繁に使用します。
GPUは、高度なグラフィックレンダリングや並列処理を高速に行う専用チップため、処理を効率的に行うためには不可欠です。
AIに必要なのディープラーニングや機械学習では、大量のデータを処理するのでGPUの高い計算処理能力が求められます。
また、GPUはグラフィックボードのメインチップとして搭載されているため、CADで使用される高精細な3Dモデリングやレンダリングに向いています。
AI開発やディープラーニングのプロジェクトでは、NPUだけではなくGPUも活用して、膨大な計算処理を短時間で行います。
AutoCADなどで複雑な3Dモデリングを作成する際も、GPUが搭載されているパソコンならリアルタイムでスムーズに操作できるので、設計作業の効率が向上し、精度も高まります。
GPUは、理系大学生がAIやCADなどの高度なグラフィック処理や並列計算を行うために有効なオプションです。
すべての理系学部で必須ではありませんが、GPUの強力な処理能力は授業や研究の効率化に役立つので、検討することおすすめします。
NPU|搭載を推奨
理系大学生のパソコンには、NPU搭載モデルがおすすめです。
NPUは、AI処理を行う専門のチップ/プロセッサです。
GPUよりもAI処理の機械学習や推論処理を高速かつ効率的に処理できるため、最新のCPUでは、NPUがCPUに内蔵されるようになりました。
高度なデータ解析や複雑なパターンをスピーディーに計算できるので、画像認識、画像生成、翻訳、言語生成などをNPUで処理すると効率的に処理が行えます。
AI処理は、NPUの有無で処理時間が大幅に変わります。
研究課題などで言語モデルをローカルで実行しても、クラウド上での処理と同等なので、安定した結果が得られます。
例えば、AIを使ったトレンド分析では、膨大なデータから瞬時に有効な情報を抽出できます。
リアルタイムのローカル処理により、すぐ処理結果が確認でき、次の作業に移れます。
そのため、NPUは高度な解析を支える重要なアイテムになります。
NPUは、理系大学生が必要とするデータ解析や機械学習を効率的かつスピーディーに処理するために不可欠なチップ/プロセッサです。
ずば抜けた演算能力により、授業のみならず研究活動を効果的にサポートし、研究の質と効率を向上してくれます。
サイズ|14インチ以上
理系大学生のパソコンは14インチ以上の液晶を選びましょう。
小さなディスプレイで長時間作業を行うと、目が疲れたり、目に対する負荷が高くなります。
14インチ以上のディスプレイであれば、文字や図が大きく表示されるので、目への負担が軽減され、長時間の作業が快適です。
14インチWQHD(2,560×1,440)のモニターは、13インチのFHD(1,920×1,080)モニターと比べて1.7倍の作業スペースがあるので、作業効率が大幅に向上します。
高い解像度と広い画面を使用すると、複数のウィンドウを同時に開いて作業ができるので作業ストレスが少なく済みます。
WQHD解像度の場合、プログラミングではコードエディタとデバッグウィンドウを並べて表示でき、CADの場合表示面積広くなるので全体を見渡せ、作業効率が向上します。
14インチ以上のディスプレイは、理系大学生のデータ解析やプログラミング、CAD作業において、効率と視認性を大幅に向上させます。
広い作業スペースと高解像度の利点を活かし、学業と研究を支えるために液晶サイズは14インチ以上が最適な選択です。
大学生のパソコン延長保証について
大学生活の4年間パソコンを大事に使っているつもりでも、パソコンを持ち運ぶことで想定外の事が起きる可能性があります。
例えば
- カフェや家でパソコンを利用するときに飲み物をパソコンにこぼしてしまい水没した
- 手が滑ってパソコンが落下して、液晶画面にヒビが入った
- 急な夕立のゲリラ豪雨が原因でバッグが濡れてしまい、パソコンが濡れて起動しなくなった
このようにパソコンが壊れた時に、もう一台すぐに購入することはとても大変。
壊れたパソコンを修理して使おうと思っても、保証サービスがついていないと「新しいものを一台買ったほうがいいかも?」というぐらい高額なものになる場合もあります。
我が家には文系大学生がいますが、パソコン購入時には延長保証サービスに加入しました。(延長保証サービスは有料)
セキュリティーソフト(ウイルスバスター クラウド
パソコンが高くなる基本的な5つの要因
パソコンを購入するときに「なんでこんなに高いの?」と思ったことはありませんか。
パソコンが高くなる基本的な要因として以下の5つがあります。
- 重量の軽いパソコンは値段が高い➡高価な部品を使わないと軽量化できないから
- パソコン本体の大きさの小さいほうが値段が高い➡小さい場所に部品を入れるのでコストがかかる
- CPU(速さ)は早い方が値段が高い
- メモリ(作業エリア)は多いほうが値段が高い
- SSD(ストレージ(保存容量))が多いほうが値段が高い
上記の項目すべてを最高のものにすると、値段がとても高くなってしまいます。
2023年は全体を通して15万円前後のパソコンに人気があります。
しかし15万円前後のパソコンは文系大学生がストレスが少なくつかうことができるもので、理系学生にはスペックが足りません。
文系大学生がどんなパソコンを使用するとよいのか気なる人はこちら(推奨スペック:CPUはi5、メモリ8GB、ストレージ256GB)
➡2023【文系女子】大学生におすすめのパソコン
➡2023【文系男子】大学生におすすめのパソコ
理系大学生に向いているパソコンは、文系大学生のパソコンスペック(CPU、メモリ、SSD)よりも、高いスペックのものが必要になります。
スペックが高いほど金額が高くなるので、理系大学生のパソコンは15万円以下での購入は厳しいと考えたほうがいいです。
CPU、メモリ、SSDの簡単な説明
パソコン用語でわかりにくいCPU、メモリ、SSDの簡単な説明を机と人間を例に説明します。
パソコンのメモリは机の広さ(作業エリア)、SSDは引き出しと説明されることが多いです。
CPUは処理スピードですので、人間の脳みそと考えるとわかりやすいです。
パソコンの性能表示では、メモリ:8GB、SSD:256GB、CPU:Core i5などと数字と一緒に表示されています。
作業エリア(メモリ)が大きいと、いろいろな作業を同時進行で行うことができます。
例えば、オンライン授業や映像授業でZOOM、提供された資料を見るためにワードやエクセル、調べ物をするためにインターネット接続…を同時に行った場合、使用するメモリがたくさん必要になります。
引き出しが(SSD)が大きいと、パソコンで作成したものをたくさん保存しておくことができます。
写真や書類などを大量にパソコンに保存しておこうと思ったら、256GBより512GBのほうが多く保存できるということになります。
iPhoneの画像・動画データをパソコンの保存して保管(バックアップ)することができます。
スマホデータのバックアップを考えるならば、大容量のSSDがおすすめです。
CPUは一つ一つの処理をする速さなので、アプリを起動する、画面に表示させる、計算させるなどの速さだと考えるとわかりやすいです。
例えば、何かを表示させるのに時間がかかる、計算するときに時間がかかるなどが起きた時には、CPUの処理が遅いから(処理する能力が足りないから)と考えます。
サクサク快適に過ごしたいなら、CPUを新しくて早いものにする必要があります。
上記以外でも、「とにかく色!色にこだわりたい。」「軽ければなんでもいい」と、どの項目が自分にとって譲れない「こだわりポイント」なのかを決めることで、パソコン選びが楽になりますよ。
最近のノートパソコンの場合、iPhoneと同じでメモリ、ストレ―ジは(昔のノートパソコンのように)後から増やすことができません。
大学生活を快適に過ごすために納得のいくパソコンを選びましょう♪
大学生向けのパソコンを少しでも安く購入するコツ
学割やクーポン、週末特価などを利用すると表示価格よりも安く購入できるメーカーが多数あります。(表示価格は調査した時点のオンライン価格です)
気になるパソコンが見つかったら、まずは学割登録をして学割された価格を見てくださいね。
各メーカーの学割はこちらから(学割登録後、学割価格の値段が表示されるメーカーもあります。お得に購入するためにはまずは学割登録から!(無料))
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学割利用できる学生は、大学院生、大学生、専門学校生、大学受験予備校、高校生、中学生、小学生、幼稚園生(マイクロソフトのみ)と幅広い年齢が対象となっています。メーカーごとに対象となる学生が異なるのでご注意ください。(大学生から小学生まではほとんどのメーカーが学割対象となっています)
学割登録の仕方が詳しく知りたい場合はこちら➡【2023年学割】パソコンの学割キャンペーン一覧 | おすすめパソコンチョイス
【まとめ】理系大学生におすすめパソコン
最近の大学の授業ではハイブリッド授業という形式で、ZOOMや映像授業などオンラインと対面授業があります。
オンライン授業は、画像処理をリアルタイムで行うため、パソコンに高い負荷がかかるのでCPUは必ず最新のものを選ぶのがポイントです。
特に理系大学生の場合、スペックが高いパソコンにしたほうがストレスなく4年間の大学生活を過ごせます。
4年間の大学生生活、パソコンを買い替えることなく済ませるために、こだわりポイントを網羅した愛着のわくパソコンを購入したいですね。